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STREAMでZmin面からZmax面へ流れる単純な円管内流れの非定常解析を行っています。

流れ出た流量の合計に伴って入口境界面(Zmin面)の静圧が低下していくようにしたいため、流れ境界条件に非定型スクリプト機能を用いています。計算の都合上、「前サイクルの流れ境界条件に与えられた静圧」を得たいのですが、その方法が分からないため、便宜上「前サイクルの(0, 0, 0)地点の静圧」を用いています。しかし、流れ境界条件の静圧と(0, 0, 0)地点の静圧にわずかな誤差があるため正確に解析が行えていない状況です。
前サイクルの流れ境界条件の値をOV変数の取得などを用いて得ることはできますでしょうか。
もしくは流出量の総量を得る方法などがあればご教授いただければ幸いです。​
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  • Zmin面に与える境界条件として境界面の圧力を非定型スクリプトで与えているようですが、各サイクルで与えた境界圧力を毎回グローバル変数に保存しておくことで、次のサイクルでグローバル変数に保存された1サイクル前の境界圧力を参照することができると思います。
    ご参考まで。​
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  • Zmin面に与える境界条件として境界面の圧力を非定型スクリプトで与えているようですが、各サイクルで与えた境界圧力を毎回グローバル変数に保存しておくことで、次のサイクルでグローバル変数に保存された1サイクル前の境界圧力を参照することができると思います。
    ご参考まで。​
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