hexagon logo

直方体の室内で複数種類のマーカ粒子(マーカ粒子A,マーカ粒子B)を発生させ,マーカ粒子Aは部屋の壁に付着した場合,消滅しマーカ粒子Bは壁に付着した場合,跳ね返るようにしたいです.このように各粒子の壁との境界条件を変更する方法はございますか

直方体の室内で複数種類のマーカ粒子(マーカ粒子A,マーカ粒子B)を発生させ,マーカ粒子Aは部屋の壁に付着した場合,消滅しマーカ粒子Bは壁に付着した場合,跳ね返るようにしたいです.このように各粒子の壁との境界条件を変更する方法はございますか
  • マーカー粒子は、基本的に壁に付着も反発もできません。流れに乗って移動するだけの粒子です。
    壁への付着や反発を考慮したい場合は、質量粒子を使います。質量粒子の密度を流体、空気なら空気の密度にして、抵抗係数を大きくするとマーカー粒子ように流体と一緒に移動させることができます。
    質量粒子ならその生成条件で、反発係数として「付着する」が指定できますし、反発係数1にすると跳ね返ります。さらに壁に付着した場合に「消滅する」も指定できます。
    以上、ご参考まで。