hexagon logo

現在、非定常解析を用いて拡散現象の解析を行っています。その際、計算時間が膨大となってしまうので、60s程度、温度・気流・拡散現象を解き、その後の1200s程度は拡散現象を解くことで計算時間を短縮することを考えているのですが、STREAMでは可能でしょうか。可能でしたら設定方法等ご教授いただきたいです。よろしくお願いいたします。

現在、非定常解析を用いて拡散現象の解析を行っています。その際、計算時間が膨大となってしまうので、60s程度、温度・気流・拡散現象を解き、その後の1200s程度は拡散現象を解くことで計算時間を短縮することを考えているのですが、STREAMでは可能でしょうか。可能でしたら設定方法等ご教授いただきたいです。よろしくお願いいたします。
  • 流れの非定常的現象の変化が大きくない場合は、流れの計算をストップさせて、温度や拡散の解析だけを行うように設定できる方法があります。温度や拡散の解析では時間間隔を大きく取れるので計算時間の短縮に有効な方法です。
     
    「条件ウイザード」ー「解析コントロール」ー「非定常」ダイアログの下の方に、「断続的に流れを解析します」がありますので、これにチェックを入れて設定してください。詳細は、右下にある「?」で確認できます。
    ご参考になりましたら、幸いです。