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排気面を通過する、質量粒子の個数を計数したいと考えています。方法がございましたら教えて頂きたいです。詳細記載させて頂きます。

①粒子は質量粒子で設定しています。
 
​②排気面は直方体で作成し、気流と質量粒子は上手く排出されています。
 
③条件ウィザード内、粒子設定の処理の部分で、排気面の両面から到達する粒子を通過の設定にしています。​
  • 「条件ウイザード」ー「粒子」ー「処理」タブで、排気面を指定して、通過粒子をカウントすることが
    可能です。ご質問の文面から、そのような設定をされているようですが、、、、
    なお、カウントされた結果は、「出力頻度」の指定に従って、Lファイルに出力されます。
    「出力頻度」のデフォルトは「最終サイクルのみ」となっています。
     
    Lファイルに出力される粒子のカウント結果は、
    STREAM ユーザーズガイド リファレンス(ソルバー)編の”粒子運動に関する処理の情報”に説明があります。
    例として以下のような出力です。
    ご参考になりましたら、幸いです。
  • ご回答ありがとうございます。
    条件設定は出来ていましたが、Lファイルの理解が出来ていませんでした。
    参考にさせて頂きます。